概要

秦王政は前221年に諸国の征服を完了し、「始皇帝」という新しい称号を名乗った。その統治は法家思想に基づく苛烈なものだった。

主な動き

封建諸侯を廃して、中央が任命する郡県制を敷いた。文字・度量衡・貨幣・車軌を統一し、道路を建設し、北方の既存の城壁をつないで初期の万里の長城とした。

終わりと移行

前210年に始皇帝が没すると、前209年の陳勝・呉広の乱を皮切りに反乱が広がり、王朝は前206年に滅亡した。