概要

劉邦(高祖)は前206年に漢王となり、項羽を破って前202年に皇帝に即位した。前漢は長安に都を置き、王莽の短命な新(9年〜23年)による中断を挟んで、後漢(25年〜220年)は洛陽から統治した。

主な動き

武帝の時代に儒教が国家の正統思想とされ、張騫の派遣がシルクロードへの道を開いた。司馬遷は『史記』を著し、蔡倫は105年に製紙法を改良した。

終わりと移行

184年の黄巾の乱ののち、群雄が帝国を分割した。220年、最後の漢の皇帝が曹丕に帝位を譲り、漢は終わった。