概要
ポンチョは、真ん中に襟の開きを裁った織りの毛の一枚布で、肩の前後に垂れ、その下で腕を自由にする。厚く、しばしば大胆な縞や文様を持ち、山でも開けた平原でも同じように雨と寒さを流す。
着方と特徴
頭からかぶって他の衣の上にゆるやかに着け、暖のために引き寄せ、仕事や乗馬では肩に跳ね上げ、運ぶときは小さく畳む。その色と文様が、アンデスの共同体からマプチェやガウチョまで、着る人の地方や民を示すことがある。
歴史
この種の織りの外衣はアンデスで古く、征服後に羊毛とともにコルディエラ全体と南部の草原に広まった。今も日常の働き着であり、上質の手織りの形では、この地方の大切な象徴である。