概要

一八五一年からの金の発見は、人口を急増させ、装いにも実用と多様さをもたらした。

主な装い

鉱山では、掘り手が丈夫なモールスキンやコーデュロイのズボン、フランネルのシャツ、頑丈なブーツをまとい、日差しをよけるキャベツ椰子の葉で編んだ帽子をかぶった。都市では、金でうるおった人々がヴィクトリア朝の流行の装いをまとった。放浪労働者スワッグマンの装いも、この時代の風物となった。

移り変わり

連邦結成の時代には、こうした実用の装いのなかから、オーストラリアらしい様式が形をとりはじめる。