概要

源頼朝の武家政権は1185年から機能し、頼朝は1192年に将軍に任じられた。時代の始まりを1185年とするか1192年とするかは、有名な論争である。頼朝ののちは北条氏が執権として実権を握った。

主な動き

朝廷による権力奪回の試みは承久の乱(1221年)で失敗し、御成敗式目(1232年)が武家の法を成文化した。1274年と1281年のモンゴル襲来(元寇)は、のちに「神風」と語り継がれた暴風にも助けられて撃退されたが、防衛にあたった武士への恩賞が政権を圧迫した。民衆に広がる新しい仏教も興った。法然の浄土宗、親鸞の浄土真宗、日蓮の法華宗、そして栄西・道元の禅である。

終わりと移行

1333年、後醍醐天皇方の軍勢が幕府を滅ぼした。