概要
袞龍袍は丈の長い丸襟の袍で、王は鮮やかな赤、王世子は濃い青を着て、胸・背・両肩に丸く刺繍した龍の補(ポ)をつける。最も改まった礼服ではなく、君主の日常の宮廷装だった。
着方と特徴
内の袍の上に着て脇で留め、宝玉の帯を締め、翼のある冠(翼善冠)とともに着け、四つの龍の補が王の位を告げた。龍の爪の数——王は五本——は厳しい定めに従った。
歴史
袞龍袍は明の宮廷装から取り入れられ、十五世紀以降、朝鮮の王の日常の王装として用いられた。王の肖像や博物館の収蔵に、朝鮮の王権の象徴として残る。
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袞龍袍は朝鮮の王と王世子の常の龍の袍で、胸・背・両肩に丸い龍の紋を負う丸襟の絹の袍である。色と龍がかぶる者の正確な位を示した。
袞龍袍は丈の長い丸襟の袍で、王は鮮やかな赤、王世子は濃い青を着て、胸・背・両肩に丸く刺繍した龍の補(ポ)をつける。最も改まった礼服ではなく、君主の日常の宮廷装だった。
内の袍の上に着て脇で留め、宝玉の帯を締め、翼のある冠(翼善冠)とともに着け、四つの龍の補が王の位を告げた。龍の爪の数——王は五本——は厳しい定めに従った。
袞龍袍は明の宮廷装から取り入れられ、十五世紀以降、朝鮮の王の日常の王装として用いられた。王の肖像や博物館の収蔵に、朝鮮の王権の象徴として残る。