概要

トゥルマギは左を右の上に合わせ、チョゴリのように紐で結ぶ丈の長い上着で、付け袖と脇のまちが滑らかに落とす。無地で飾りがなく、暖かさを与え、男性には正装を仕上げる役を果たした。

着方と特徴

外出の際に韓服全体の上から羽織り、胸で結び、丈は膝下に達する。かつては幾種もの上着があったが、一八八〇年代の改革が男性の外衣を一つのトゥルマギに簡素化した。

歴史

トゥルマギは幾世紀も韓服の上に着られた長い衣から育ち、朝鮮末期・大韓帝国期の服制改革により男性の標準的な上着として定まった。今も正装の韓服の最外層として着られる。