概要

エトルリアの装いは、タルクィニアなどの色鮮やかな墓室壁画に生き生きと描かれている。地中海交易で栄えた社会らしく、装身具や織物は豊かだった。

主な装い

男女ともチュニックの上にテベンナと呼ばれる半円形のマントをまとった。先の反り返った靴(calcei repandi)や、女性の円錐形の帽子トゥトゥルス、金の細工物が知られる。

移り変わり

エトルリアがローマに吸収されるにつれ、テベンナはトガへと姿を変え、その装いはローマに受け継がれていった。