概要
セーラー服は、広いセーラー襟の上衣と結んだスカーフを、襞のあるスカートと合わせる。西洋の子どもの水兵服を取り入れ、それまでの袴の女学生の装いを洋装の制服に替えた。
着方と特徴
上衣のセーラー襟と結んだスカーフやリボンを、襞のあるスカートの上に合わせる。襟の線やスカーフの色が学校を示すことも多い。男子校は詰襟の学ランを採ることが多く、セーラー服は女子の学びの象徴となった。
歴史
日本の女学校は一九二〇年代に洋装の制服を採り始め、福岡女学院などが一九二一年頃の早いセーラー服とされる。袴の装いに替わって全国に広まり、今も、形を変えつつ、親しまれる制服である。