概要

インカ以前の最後のこの時代、沿岸と高地に有力な王国が栄え、装いは豪奢をきわめた。

主な装い

チムー王国は、木綿と毛の織物に、色鮮やかな羽根を綴じた衣や、金銀の装身具を加えた。貫頭衣とマント、耳飾りや頭飾りが、王侯の権威を示した。織りの高度な技は、各地の宮廷で受け継がれた。

移り変わり

一四三八年ごろインカが台頭すると、これらの王国は征服され、その織工や様式はインカ帝国に受け継がれていく。