概要
各地に有力な国家が並び立ったこの時代、装いは地域ごとの様式と、共通するアンデスの骨格をあわせもった。
主な装い
モチェは、精巧な土器に、耳飾りや頭飾りをつけた王侯の装いを描いた。ナスカは色鮮やかな織物を、ワリとティワナクは幾何学文様の綴織の貫頭衣を生んだ。羽根細工や金の装身具が、上流の装いを飾った。
移り変わり
後期プレインカの時代には、チムーなどの王国が、織りと金工の伝統を受け継いでいく。
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アンデス地域国家の時代、モチェ、ナスカ、ワリ、ティワナクといった諸文化のもとで、織物と装いがいっそう発達した。ワリの精緻な綴織(つづれおり)の貫頭衣がとくに名高い。
各地に有力な国家が並び立ったこの時代、装いは地域ごとの様式と、共通するアンデスの骨格をあわせもった。
モチェは、精巧な土器に、耳飾りや頭飾りをつけた王侯の装いを描いた。ナスカは色鮮やかな織物を、ワリとティワナクは幾何学文様の綴織の貫頭衣を生んだ。羽根細工や金の装身具が、上流の装いを飾った。
後期プレインカの時代には、チムーなどの王国が、織りと金工の伝統を受け継いでいく。