概要

移住したゲルマン系の人々が独自の装いをもたらした。羊毛と麻は家で紡がれ、装身具が身分を示した。

主な装い

男性は膝丈のチュニックに脚衣・巻き脚絆、肩でピン留めした外套を着けた。女性は長い下衣と上衣をまとい、初期には左右一対の肩ブローチ、のちにはヴェールや頭布を用いた。富裕層は刺繍や金糸を使い、アングロ・サクソンの刺繍はすでに名高かった。

移り変わり

一〇六六年のノルマン征服が大陸の流行と新しい貴族的様式をもたらした。