概要
宮廷服は硬く建築的になり、バックラム・鯨骨・ファージンゲールで形を作った。奢侈禁止令は紫や金襴などの布や色を最高位に限った。
主な装い
男性はダブレット、ジャーキン、詰め物をしたトランクホーズ、のちには高いラフ襟を着けた。女性は骨入りのボディスをファージンゲールで張ったスカートの上に着け、ラフ襟やフレンチフードを添えた。高価な染料による黒と豪奢な刺繍が地位を示し、エリザベス朝の輪郭がその極みだった。
移り変わり
ステュアート朝になると、硬いラフ襟はやわらかな襟とゆるやかなキャヴァリア風に道を譲った。