概要

近代化を進めたこの王朝のもとで、装いは伝統と西洋・トルコの様式のあいだで動いた。

主な装い

軍や官吏は西洋式の制服やフロックコートを採り入れ、赤いトルコ帽タルブーシュを合わせた。都市の上層は洋装に近づいたが、多くの民衆はなお長衣ガラベーヤと、女性は体を覆う衣をまとった。

移り変わり

一八八二年以後の近現代エジプトでは、洋装がさらに広まり、伝統のガラベーヤと併存していく。