概要

三千年に及ぶ王朝時代を通じて、白い亜麻の腰布とシースドレスという簡素な骨格は保たれ、質の高さやプリーツ、装身具が身分を示した。

装いの歩み

新王国時代に薄く精緻なプリーツ亜麻が頂点を迎えたのち、プトレマイオス朝のギリシア風、ローマ期のファイユームの装い、そしてイスラーム期のローブとターバンへと展開した。近代にはガラベーヤと洋服が併存する。