概要

騎馬の帝国パルティアの装いは、実用的で華やかな仕立ての衣だった。

主な装い

男性は帯を締めた膝丈のチュニックに、たっぷりしたズボン(袴)を合わせ、上に前開きのコートを羽織った。豊かな装飾や垂れ飾りがつき、ハトラの王侯像がその華やかさを伝える。

移り変わり

ササン朝が興ると、この仕立ての装いは、文様絹をまとった宮廷衣装の頂点へと洗練されていく。