概要

ティムール朝の宮廷では、細密画・織物・書が高度に発展し、装いも洗練の極みに達した。

主な装い

人々は体に沿う長いローブ(ジャーマ)を帯で締め、ターバンを巻いた。上質な絹に、細やかな文様を織りや刺繍で施した。ビフザードら細密画の巨匠が、こうした宮廷衣装を精緻に描いている。

移り変わり

サファヴィー朝が興ると、赤い棒に布を巻いた独特のターバン(ターッジ)が宮廷を彩っていく。