概要

装いは仕立てより掛け方と留め方の美であり、その理想化されたドレープは彫刻に永遠の姿をとどめた。

主な装い

基本は、体に巻いて肩をピンや縫いで留め、帯で締めるキトン(ドーリア式・イオニア式)とペプロス。上にヒマティオンをまとい、男性は外出や騎行に短い外套クラミュスを羽織った。素材は羊毛と麻で、染めや縁飾りが加わった。

移り変わり

アレクサンドロス以後のヘレニズム時代には、装いはより多彩で技巧的になっていく。