概要

国難を乗り越えた陳朝のもとで、宮廷の装いは伝統を保ちつつ整えられた。

主な装い

王侯や官人は、中国風の交領の長袍(アオ・ザオリン)に冠を合わせた。裸足や巻き髪、歯を黒く染める習俗など、ベトナムや東南アジアらしい風も伝えられる。民衆は在来の実用の衣を続けた。

移り変わり

明の一時的な支配ののち、後黎朝が儒教の秩序のもとで装いを細かく定めていく。